勝てるかな!?ウィルスvsビタミンC
予防ってなにしてますか?
2020年のコロナ禍。
今まで以上に免疫やウィルス関連本が書店に並んでいますね。
WEB記事などでもコロナ関連のものも多いので、マスクのメリットデメリットは理解されていると思います。
まさか、マスクをすれば感染防御できると思ってないですよね?
盲目的にマスクを信頼しちゃってる人はこちらの動画がわかりやすいので参考にどうぞ。 ⇒ マスク不要論
手洗い・うがいだけ?
手洗いうがいは有効だと言われていますよね。
これからの時期、インフルエンザやノロウィルスに胃腸炎に、、、
ウィルス繁茂期がきますけど、手洗い・うがいだけじゃ心もとないですよね。
ウィルスの弱点
ウィルスの特性を考えましょう。
そもそもなぜ、冬場になるとウィルス感染が流行るのか?
ウィルスは乾燥した空気下で活動が活発になるからです。
だから、活動しづらくなる湿度にしちゃえば良いんですよね。
家の中の湿度は
50-60%
くらいにしておくといいかなと思います。
当院では常に60-70%を保つように心がけています。
湿度計はダイソーさんやセリアさんにも置いてますので用意しておくと便利です。
加湿器だけでは難しい時は、
・室内に洗濯物を干す
・霧吹きでカーテンや空気中に水を散霧する
といったことも有効ですね。
免疫力を上げる!
早い話、感染してしまっても発症しなければOKなんですよ。
ウィルスが体内潜伏したときに殺せれば良いってこと。
そのためには体の免疫機能を上げることが必要です。
体温を上げるとか、色々方法はあると思いますがオススメしたいのは
ビタミンC
の摂取です。
免疫に働いてくれる
リンパ球
が活動時にビタミンCを使うからなんですよね。
ビタミンCが体にしっかり入ってるとリンパ球も元気に動き回ってウィルスをやっつけるって感じですね。
ちなみに
煙草を吸うと一本につき20mgほどのビタミンCを失います。
飲酒をする方も肝臓に負担がかかりますので多くのビタミンCを失います。
感染後の発症リスクが高くなっちゃいますね。
ただ
免疫UPの効果を狙うためにはビタミンCの量など摂り方のコツがあります。
それから
ビタミンCの作用は他にもたくさんあって、、、
全部で40個もあります。
そんなことを今回はまとめて紹介しています。
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