須賀川市で腰痛・肩こり・生理痛・頭痛など慢性になった症状やどこに行ったら改善するかわからない症状などご相談ください。

生理痛、PMS症状について

 
須賀川の整体院sasukeneの生理痛施術

整体で鎮痛薬を卒業し快適な生活ができるのか?

あなたは今までどんな生理痛の対策をしていましたか?


  • イブやロキソニンなどの市販の鎮痛薬を飲む
  • ホッカイロや腹巻などで温めまくる
  • 横になって痛みがおさまるまでじっとこらえる
  • 婦人科で処方してもらったピルを飲む
  • とにかく我慢するだけ、、、

あなたは、自分の生理は痛いものだとあきらめていませんか?
生理痛・経血過多・月経困難症・周期不順・内膜症・筋腫・等々、、、

もし、あなたの生理がなんの対処も必要なく痛みも不快感もないものに変わり薬を飲まなくても生理期間を過ごせるようになる整体があるとしたら受けてみたくないですか?

その痛みや状態の程度にもよりますし、原因にもよりますがsasukeneの整体で改善された方も多くいらっしゃいます。そんな改善された方のなかからお1人ご協力ご承認をいただきましたので今回ご紹介したいと思います。
施術は2016.11.28から2017.03.23の期間に行いました。

青山美和さんの場合、、、

2016年の当時は39歳でした。
職業は美容師。
朝から晩まで立ちっぱなしのため、 足のむくみ腰痛も気にされている状態。生理に関しては 初日と二日目下腹部(子宮付近)の鋭い痛みがあり生理が来そうになると予防的に薬を飲んでしまう状況。調子の悪さ不快感イライラなどのPMS症状も出現しています。
※婦人系疾患はありません


2016.11.28  施術スタート


※個人のご感想であり効果を保証するものではありません。

ここから 2016.11.28~2016.12.02~2016.12.12にご来院いただき約1ヵ月時点での変化は、、、

→ 2016.12.26

生理予定日の直前にインタビュー。​いつもの生理前とは違ったみたいです。


※個人のご感想であり効果を保証するものではありません。

この後も2016.12.26~2017.01.05~2017.01.16と一週間おきにご来院いただきました。

大きな変化があった2ヶ月目の 2017.01.30


※個人のご感想であり効果を保証するものではありません。

今回のインタビューは嬉しさを隠し切れないといった感じで印象的ですね。
この後も2017.01.30~2017.02.06~2017.02.13~2017.02.27と通っていただき、最終チェックとして2017.03.23に来ていただきました。

2017.03.23 最終日


※個人のご感想であり効果を保証するものではありません。

~追記~
2018年にお会いした時に状態をうかがうと、この時以降は生理痛でツライということはなくなっているとのことでした。


青山さんの生理痛はなぜ起きていたのか!?

須賀川の整体院sasukeneの生理痛施術

直接的な原因:
子宮の捻じれ(右傾、上方変位)
間接的な原因:
胃を始めとした消化器系の負担。食事量の過多により排便障害(便秘気味)有り。胃の軽度下垂。下行結腸~S字結腸の緊張・膨張が蝕知できた。上肢の筋肉からの影響もあり。施術:
前半は消化器系の調整を中心に食事療法と合わせ進めた。そこから子宮の調整を進めていった。

以上がsasukeneの見かたです。
実際には、MRIやエコーで見たわけではないので手の感覚や体の組織の緊張などからの推察に過ぎませんが。
この考え方で一般的な生理痛を解説していきたいと思います。

なぜ、生理痛が起きるのか?

簡単に表現すると子宮の捻じれとも言えます。

こういった歪みや負担の状態が続くことで、子宮への血流は悪くなっていきます。つまり、酸欠が起きやすくなるのです。新鮮な酸素供給のない細胞は劣化変性していきます。加えて、代謝が落ちる事での冷えが出てしまいます。これは病気になりやすい状況です。

慢性的に低酸素、低血液量、低体温が続くことで子宮内膜症や子宮筋腫などのリスクも高まると考えられます。

整体施術で何をするのか?

子宮の歪みを取り除くことで負担を減らし、血流量を増やし細胞を活性化させ機能的な向上をさせる

結局は、歪みを直すことで自然治癒力を引き上げることで患者さんが治しているってことになります。

生理痛がなくなり、周期も28日前後で落ち着いて良い状態になってから
その状態の生理が3周期続けば良い状態が安定したと判断しています。

一般的な整体や治療機関との違いはなにか?

一般の整体や医療概念 sasukene おなかの整体
生理中の施術 ・マッサージのように強く押したり揉んだりをし続けると防御反応で子宮に負担がかかる。 ・子宮部に圧がかかることで直接的な負担になってしまい危険。 ・基本的にお断りされます。 ・子宮自体に負荷のかかる施術をしません。 ・子宮に負荷をかけている原因部分を整えていくので施術可能です。
局部への接触 ・業界としては嘆かわしい事ですが、内臓施術をうたっている所の一部では局部的に触れてしまっているような所もあるようです。 ・施術で必要と語り服を脱がせたり、胸や局部に触れるなど不愉快な院があるようです。 ・医師ではないので内診などできませんし、デリケートゾーンへの施術自体ありません。 ・子宮自体を調整する際にも、子宮とつながっている膜を介して下腹部からの調整になります。 ・衣服を脱ぐ必要もありませんし、説明なくお体に触れることはありません。
生理痛と歪み ・病院では基本的に臓器の歪みという概念はないです。子宮の歪みからの生理痛という考えがありません。そのため、①鎮痛薬を処方される。②注射やピルで対処される。という形になります。 ・一部の整体で骨盤矯正をすれば生理痛が良くなるとうたわれていますが実際に骨盤の矯正のみでは改善は難しいです。   ・生理痛は、筋骨格・内臓の歪みが起こることで子宮に捻じれが起きて血流不足が起き酸欠になって冷えを生み、子宮自体の可動性の低下や機能的な低下を起こす。それによって、生理時に負荷が増し痛みが出現。ゆくゆくは内膜症や筋腫などにもつながると考えています。

あなたにも生理痛で苦しんでほしくないと思っています!

スケジュールが生理で潰れるのはツライですよね。

いよいよ明日は楽しみにしていた旅行♪そんな日に生理が来た。しかも、薬でもおさまらない痛みで動くことさえままならない。キャンセルするしかない、、、そんな苦い経験はありませんか?
他にも仕事の大事なプレゼン、学校行事、お子さんとの約束、今まで大事にしたい日はたくさんあったでしょうしこれからもあることでしょう。「あの時、生理が来なけりゃ!」「生理痛さえ軽ければ!」そういった煮え切らない悔しい思いから解放されてみませんか?

パートナーは理解してくれていますか?

あなたの彼氏?旦那さん?はご理解ありますか!?
生理痛ってどこまでいっても男性にはわからない。ちゃんと理解できないから生理痛を軽く見がちな傾向が一般的には強いです。
生理痛が原因でパートナーとケンカになったという経験は多いようです。

私自身は、妻が内膜症を患っていたので付き合っている時期から苦しんでいる姿は長く身近で見てきました。ケンカまではいかず、生理で不機嫌な姿にビビっていましたよ。なんとか良くしてあげたいけど、新米治療家時代は知識もなく手を出せなかったんですよね。

身近な人間の不調を治せずに治療家とは語れないという思いがあったので、
内臓の調整法の存在を知り勉強し子宮の改善方法を知る中で生理痛のメカニズムも深く知るようになっていきました。
妻を改善させて自信をつけてから患者さんにこの技術を提供し始め10年以上が経ちます。

ですが、、、

まだまだ、一般的には整体での生理痛改善の認知度は低く信用度も低いです。ですが!ここでご紹介した青山さんをはじめ当院で改善されていった方は多くいらっしゃいます。あなたが今「薬を飲まずに過ごしたい」「毎月の痛みから解放されたい」と思っているのであればお力になれるかもしれません。まずは一歩踏み出してご相談ください。

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