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小麦やめたら改善しちゃった。

    
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小麦やめたら改善しちゃった。

一般的な症状

下痢・胃痛・膨満感・上腹部の痛み・便秘・不安感・鼻炎・疲労感・湿疹・発疹・貧血・うつ・頭痛など

というのが一般的に小麦によって引き起こされてしまう症状です。

アレルギーの原因になっていることなども示唆されていますよね。

これが整体にどう関わってくるのかなってところを解説しますね。

整体と小麦

整体というと、イメージって腰痛・肩こりですよね?

他にも頭痛や首・膝など関節の痛み、、、かな。

腰痛といえば、、、

・腰椎(背骨)の問題

・筋肉(筋膜)の問題

・骨盤の問題

というところにフォーカスされています。一般的には。

実際は、下記がもっと深い原因になっていることが多いんです。

・首が原因になっているもの

・上肢(腕や手首、指)が原因になっているもの

・下肢(股関節・膝・足首や指)が原因になっているもの

・内臓由来の原因のもの

内臓由来の腰痛

これは実に様々です。

内臓単体の負担によって起こるものもありますし、
内臓をはじめ栄養状態から起こるものもあります。

今回は例として

小麦によって起こる確率の高いものを解説します。

小麦と腰痛

小麦によって物理的にダメージが起こるのは小腸。

そんなダメージが蓄積してくると冒頭で紹介した一般的な症状が起きます。

整体的な所見としては、

小麦摂取 ⇒ 小腸ダメージ ⇒ 下部胸椎が固くなる

これは神経などを介して起こる反応なんですけど。

下部胸椎(へその裏側より少し上くらい)が固くなると、
振り向くような動作が制限されます。

そして前後の曲げ伸ばしの動作時に、

動かない下部胸椎を腰椎骨盤がフォローして動きます。

この腰椎や骨盤の負担が重なっていって周囲の筋肉が緊張していき、腰痛を起こしやすくなります。

まとめると


小麦の摂取

小腸ダメージ

下部胸椎ダメージ

腰椎・骨盤ダメージ

筋肉ダメージ

腰痛

こんな機序で起きてしまった腰痛にマッサージとか骨盤矯正をしたらどうでしょうか?

持続的な効果を出すのって難しそうじゃないですか?

だってそうですよね?

根本的な小腸のダメージが消えませんもんね。

じゃ、当院の整体のように
小腸の調整をすれば良いのか?

これも難しいんですね。効果の持続は増しますが、根本解決にならない。

だって、、、

小麦が原因を作ってるんだもの。

小麦を積極的に摂っているかぎり、小腸の炎症がおさまらないんですよ。
つまり、

この腰痛は何回も繰り返します。

逆に小麦をやめれば根本改善しやすくなるっていう簡単な話なんですけど、

小麦辞めるのがなかなか難しく感じるかたが多いですね。

小麦なんで良くないの??

小麦が悪いんだって頭ごなしに言われても納得できませんよね。

ずっと食事に取り入れてきてるものですしね。

和食には少ないんですけどね。

小麦のなにが悪いのか!?

をわかりやすく解説しました。

※細かい説明を読みたくない方は画像だけ見てもわかるようにしてありますので気軽にのぞいてくださいね。

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