羽生の紹介
あなたが痛みや不調に悩むことなく、笑顔で明るい未来を送れるように貢献します!
羽生 洋輔
ハニュウ ヨウスケ
柔道整復師 / 臨床分子栄養医学研究会認定カウンセラー
1980年福島県生まれ
内臓、筋膜、骨格の施術を中心に、カウンセリングや血液データをもとにした食生活や生活習慣の改善を合わせて本当の意味での根本改善へと導きます!
なにをかくそう、、、というか見た目通り小学校から高校まで柔道ひとすじでした。
高校時代に肩にケガをし、色々な治療院に通ったものの良くならずに失望。思うように練習を出来ない苦痛を味わいました。
大学卒業後に治療家の道を目指し専門学校に進むのですが、高校時代の自分と同じ思いをする人間を減らしたいなというのが治療を学ぶモチベーションになっていました。
接骨院で実務を経験した後、医療法人に就職し医師・看護師・介護士・理学療法士たちとのチーム医療を経験。
当時からただ揉むだけではなく、きちんと患者さんの症状と向き合える治療家になりたいと考えていて
開業に向けて、技術セミナーなどに積極的に参加し東京や仙台へ足繁く通っていました。
開業から今まで
2011年2月7日(月)
この日、郡山市の土瓜に「たすく接骨院」が産声をあげました。
31歳の時です。初月の出だしは順風満帆、軌道に載るぞと浮かれていた矢先でした、
まさか!翌月に未曽有の大地震災害に見舞われるとは。
ターニングポイント1:震災がくれたもの
院自体の建物の被害は軽傷ですみましたが、通ってくださっていた患者さんには県外や市外に避難される方も多く時間を持て余すように。
ただいてもしょうがないと一念発起、被災者の力になろうと地域の避難所に通ってボランティア治療をしていました。
避難所では電氣治療もできないし、完全に自分の手ひとつでの治療。ここで、思ったよりも治療効果を出せない自身の無力さに氣づかされてしまったんです。
結局、この経験がきっかけで今まで以上に治療技術の研鑽にのめり込んでいきました。
幸いにも、一緒に同じ思いで進む仲間がいたので励みになりました。
空き時間は治療に関する書籍やDVDから学び、休日は全てセミナーに費やしました。
当時、LINEを使い始めたころでしたが仲間と治療に関する話を毎日50メッセージくらい交わしていた記憶が鮮明にあります。
ターニングポイント2:パートナーのために
そんな研鑽の日々を送る中、結婚と出産を迎えました。
妻は結婚前から生理痛に悩む女性でした。
当時はまだそんな症状を改善する術を持っていなくて力になれず歯がゆい思いをいていたことを思い出します。
そんな技術レベルだったので、妊娠中の妻の不調に対しても力に慣れず、、、
これがきっかけとなって、生理痛や不妊や妊娠時の不調に悩む女性を救える技術を学び研鑽し始めました。
おかげさまで、妻の二人目の妊娠の時には院のメニューとしてすでに生理痛や妊娠女性の施術を提供できるようになっていました。
TV出演
千葉テレビ「ビジネスキャッチ」
MC:岩本勉 あやまん監督
に出演しました。
ターニングポイント3:分子栄養学との出逢い
私自身は根本からの改善、、、根治にこだわっています。
『悩んでいた症状が改善し、ぶり返すこともない。そのうえで今後、からだの不調はでないでしょう。』
これが私の考える根治の状態です。症状改善まではわりと容易なのですが、、、
そのために皮ふ・筋膜・神経・関節をはじめ頭蓋骨や内臓も施術してきました。それに加え電磁波の問題や睡眠や食事法と考えれることはやってきましたが根治と呼べる状態までたどり着けなかったのです。
「食をもって薬とせよ」といわれるくらい食事は大事なんです。でも食事法を色々試しても合う人合わない人がいるので思った成果は得られずにいました。そんな時に出逢ったのがこの本。
医者が教える「あなたのサプリが効かない理由」:宮澤賢史 著
この本こそ分子栄養学との出逢いだったのです。
分子栄養学は血液データからその人のからだの状態を読み解いていくもので、足りない栄養素も一目瞭然らしい。
すぐに学びたくなり分子栄養学実践講座の門をたたきました。
まだまだ勉強中ですが、おかげさまで患者さんのからだの状態をより深くとらえることが出来るようになってきました。
的確な食事指導や栄養指導ができるようになったことで、内臓の施術効果が一段と上がりました。目指す根治へとまた一歩近づいてきたと実感しています。
羽生は健康的な生活をしているのか?
接骨院の先生なんだし栄養とかも学んでるんだから健康的な生活を送ってるんですよね?
って聞かれることがありますがそんなことは決してありません。
タバコも吸うし酒も飲みます。
なんだったらタバコは趣味の領域に入っていてブログも書いちゃってます。
ブログタイトルが「No tobacco,no life.」ですよ。どんだけ好きなのって話です。
無添加の煙草を手巻きか煙管で吸ってます。
お酒は基本ビールとウィスキー。
休肝日は週2日程度。
定期的に2週間~1ヶ月の断酒もします。
食事も最低限の栄養は考えながら摂ってますが健康の目線で考えると足りない栄養素が盛りだくさんなのでサプリで帳尻合わせしてる感じですね。
人それぞれ健康の定義って違うのでその人の考える健康に向けてのサポートを心掛けています。
禁煙と禁酒しなきゃ健康にならない?痛みがとれない?
決してそんなことはないし、そこを強制することはないので安心してご相談ください。
※あきらかに肝臓負担が強くて症状と直結しているような場合は注意はしますよ。